無料観光案内 そしてマウントクックを拝む。(13日目/プカキ湖周辺)1時間待ってやっと到着した長距離バス。 バスガイドが降車して、チケットの確認のために近づいてくる。
日本人だ。 荷物をトランクに摘み、バスに乗り込む。すると
不自然なほどの東洋人が多いことに気付く。
ヘッドフォンを手渡された。 それにしても、歯切れの悪いサービス提供は、いったいどうしてだ? ※よく考えれば当たり前だが、ツアー料金を支払っていない俺に、日本語観光案内を聞く資格はない。
バスが出発した。 ※以降バスガイドのお話に事実と違いがありましたら、それは、えだの記憶ミスが原因です。
日本語の説明聞けるって、すごくいい。
クリーンな発電をしているんだなぁ。 日本の人口と、生活習慣では、もはやマネはできないかも。
見た感じ、案内するほどの景色には見えないが・・・?
と、いうことは、ニュージーランドを羊大国にした偉人なのか?
・・・なにやってんだ、マッケンジー。
プカキ湖もすごく青い。テカポ湖より少し白みが少ないかな?その分青が輝く。 惜しまれるのは、バスの左手側の席に座ったこと。 マウント・クックにバスで行くなら、右手の窓側に乗ることをおすすめする。
今、窓の外は雲があるものの、晴れている。
運がいいのか。 1日しか滞在しない人だったら、3人に1人しかマウント・クックをまともに拝めない計算になる。
これがマウント・クックか!
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