ホームステイ 衣食住お世話に。(6日目/アッシュバートン)ロイのお店で待つこと30分。
ちょっと久しぶりの日本語での会話。 車で彼らの自宅に向かう間、それはもう、日本語なので、会話一つ一つを取り上げられないほどしゃべった。 分かったことをまとめると・・・
なるほど。
これがニュージーランドスタイルなのか?すごく寛大に思えた。 洗濯機を使わせてもらい、すべての服を洗い、その間にシャワーを浴び、ロイの服を着させてもらった。 そして庭で洗濯物を干してると猫を発見。 名前はラスカル。アライグマではない。 ふと、ミヨの声が聞こえる。
一人でお留守番。 ・・・て、ついさっき会った人に、留守番させていいのか? これがニュージーランドスタイルなのか?すごくてきとう・・・いや、寛大に思えた。
もはや、俺はこの家の住民になってしまった。
昼寝をさせてもらう。 外が明るくて昼寝だと思ったが、もう夜8時だった。
ロイの帰宅で目が覚める。
なんだか、新品のタンクトップをロイはくれた。 ビール会社のロゴが入っていて、きっと非売品だ。レアだぞたぶん。
ロイとミヨは夕食を一緒に作りはじめる。 こう、夫婦が一緒に料理を作る姿って、なんだかほほえましいな。
たまにロイは日本語を使う。
すると、ロイが俺に近づいてきて、ミヨに指をさし、小声で言う。
ボコッ! ミヨがロイを殴る。 おもしろい。ほんとうにほほえましい。 そして、夕食が完成。 酢鶏ライスとブロッコリーのサラダ。 ニュージーランド来て、初めてまともな料理を食べたよ。 うまいよ。 うまいよう・・・。
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