電撃と衝撃と崩壊 めちゃくちゃなタイトルだ・・・。(19日目/ティマル)

イザベラの息子、帽子をかぶった少年ディオが、みんなにキャンディを配ってた。
でも誰もほしがらない。

俺のところにもディオは来て、キャンディの入ったプラスチックケースを差し出した。

ディオ
Do you ..candy.. want it?(キャンディいる?)

せっかくだからもらうか・・・って!?

えだ:拒否
ノー!(いらん!)

ケースのふたに不自然な金属が付いている。直感的に電流が流れると気づいた!

どうも、ここでは電流が流れるオモチャが流行っているようだ。
へんなもの流行らせないでくれよ・・・。


ミヨはウソをついたら電流の流れる、ウソ発見器にかけられていた。

イザベラ
Do you love Lloy?(ロイを愛している?)
コディット
Yes. Of cour...Cya!!(はい、もちろ・・・キャッ!!)

電流が流れた。ウソついたようだ。

ロイ
Oh my god!?(バカなっ!?)


ロイをそっとしておこう・・・。


一通り電流が流れたところで、みんなそれぞれ好きな場所へ移動しだした。

ディオ
Do you play soccer?(いっしょにサッカーする?)

ディオがサッカーに誘ってくれた。
そんなわけで、ディオ、コディット、俺でサッカーをすることに。

ディオ
Shot!(シュート!)

ディオ・・・なかなかいい動きするね。

コディット
Tired...(疲れたよぉ・・・。)

コディット・・・君はちょっと根性なさ過ぎだぞ。


おっと、柵を越えて、ボールが砂利道へ転がっていく。
俺は柵を乗り越え、ボールを追いかけたが・・・

えだ:何?
ガッ!

空が・・・見える?

俺、転んでるのか?

砂利に足を取られ、尻餅を付いていた。尾てい骨、骨折だった・・・。

たぬ
なんだそれ!?

バカな・・・俺、転んでもケガしないのが地味な特技だったのに!
マウント・クックにいたときのほうが、ずっと危なかったのに、なんでこんな平地で!?

コディット
Ha ha ha ha ha!
ディオ
Ha ha! OK?(大丈夫かい?)
えだ:ウソ
ノー プログレム。(大丈夫さ。)

やせ我慢。

もう・・・引退かな。
歳なのかな・・・。

  • 一言 ココロもカラダも痛かった。