中国語バンザイ 英語より頼りになる。(1日目/ソウル・インチョン)

ソウルのインチョン空港で飛行機乗り継ぎ待ち。

ここで乗り継ぎ失敗するとニュージーランドに着けない。
緊張する・・・というほど、大変なことではないけど。

意外と助けになったのが中国語。
空港内の案内板には、韓国語、英語、そして中国語が表示されている。
日本語の「入口」は中国語でも「入口」だし、漢字で意味がほとんど分かる。英語がダメなぼくには、大助かり。

それにしても、飛行機の乗り継ぎ待ちっていうのは長い。
日本のローカル線電車の待ち時間より長い。
今回は6時間半待ち。ほとんど寝ていた。

そして日付がもうすぐ変わる頃、ニュージーランド行(また大韓航空)の飛行機に乗り込む。

いよいよニュージーランドへ。

韓国だと東洋人が多くて海外に来てる気分ではなかったが、もう気分はだんだん海外モードに入ってきた。ワクワク。

飛行機が地面を離れる・・・

えだ:わくわく
ニュージーランド ニムケテ テイク アウト!

5秒くらいで気付いた。

たぬ
テイク オフだろ。 離陸は。
  • 一言 英語がダメでも海外には行ける。