航空会社の接客 日本航空はどうなの?(9日目/フェアリー)テントを片づけ、今日も朝から歩く。 クライストチャーチからランギタタまでは、平野が続いて道も直線だったけど、丘の続くここら辺は、くねくねしていて先が見えない。 道の左は森。右は柵しかない牧場。 白いつぶつぶは全部羊。 柵さえなければ突っ切って歩きたい風景だ。
そして車がすぐ横で止まった。
迷わず乗ってしまう。 エリーの英語は、なぜか理解しやすいからおもしろい。
エリーが航空チケット販売の仕事をしているから、そんな話題になった。 大韓航空の客室乗務員は愛想がなさすぎるということだが、ニュージーランドに来る時に利用した俺の感想としては・・・
俺自身、悪い接客でも全然気にならないから参考にならない。良い接客だと記憶に残るんだが。 ※帰りの便でよく見ていたら、客室乗務員同士でおしゃべりしながら、お客さんの方を見ずにおしぼりを配っている。確かに接客がなってないと言われてしまうな、これは。
対して、日本航空の接客はすごく褒める。 なんかうれしい。 日本人の国民性的な丁寧さが、世界でも評価されるんだ。
エリーに町の案内をしてもらい。感謝を告げて、お別れする。
|
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
Copyright (C) 2007 Eda. All Rights Reserved | △ページトップ |