「海馬の虚無」という、前衛的かつ実験的な劇の飾り道具として作った巨大なまりです。
まさか前衛的な劇に、伝統的なまりが使われるとは思いませんでした。
劇の内容は、理解するというより感じるものなので、説明はできないです。
製作には多くの人に手伝ってもらいました。会社でまり部を発足させたり、近所の会社のオフィスをまり部の部室にしてしまったり・・・。
現在、巨大まりは、実家で保管中です。 当然のごとく、邪魔だと苦情が。